夜更かししがちな人必見!昔は寝させないという拷問があった!?
こんにちは!武蔵です!
気付いたら夜が明けていた...
そんな経験みなさんはお持ちではないでしょうか?
最近はスマートフォンでなんでもできる時代になったので、
ついつい眠りを忘れて没頭してしまうことが僕もあります。
睡眠は大事だと耳にタコができるほど周知の事実だと思いますが、
なかなかそうはいってもやってしまうのはとても気持ちは分かります。
おそらく当たり前にあったかい布団で眠れる状況を享受しているからこそ、
大切さが薄れるのだろうと思い、たまたま
眠りを妨げる拷問があったという歴史を学んだので、
それを踏まえて眠りの大切さについてシェアしたいと思います!
目次
1.眠りはパフォーマンスの低下と生活習慣病を引き起こす
睡眠不足の悪影響は、仕事のパフォーマンスの低下や、関連する様々な病気につながることが問題です。
パフォーマンスの低下は以下の通りの症状が現れると言われます。
- 倦怠感
- 意欲低下
- 集中力低下
- 食欲低下
これから働くぞという時に倦怠感があったらもったいないですよね。
また、睡眠不足と生活習慣病は密接に関係しており、慢性的な寝不足状態は以下のような症状を引き起こすと言われます。
一度は耳にしたことがあるような症状ばかりで、寝ないというのはリスクが高いことが分かります。
2.眠らせない拷問
知ってか知らでかは分かりませんが、大切な睡眠を奪うことで吐かせる拷問が昔あったというのはご存知でしょうか。
15世紀ころのイングランドでは魔女狩りという、いわれのない罪で拷問を受けてしまう時代があり、
拷問の一つに眠らせない拷問があったそうです。
脳を直接痛めつけるに等しいため、
判断力が低下し、自白を拒むことが困難になるということで効果を発揮していたそうです!
つまり、眠らないということは自分自身で拷問をしているようなものに近いと言えるかもしれませんね!
3.最後に
今回は睡眠の大切さをお伝えするために、
寝不足が引き起こすリスクと眠らないことは拷問に近しいものということをお伝えしました!
睡眠不足は様々な生活習慣病に関係してしまい、
将来健康的に夢を追っていくためにも、病気にかからないよう寝ることが大切であることが分かりました!
また、眠りを奪う拷問があったという歴史があることを知り、他人ごとではなく実は自分もやっているのではないかという気づきにもなりました!
体は資本で、乗り換えのきかない一生モノの車のようなものと教わったことがあります。
今回は極端な例ですが、
実は自分を痛めつけているのではないかと振り返ることのきっかけになれば幸いです!
しっかり寝て、夢に向かって健康的に走っていきましょう!
それではまた!
武蔵